「Asia Open Data Hackathonとは」台湾・タイの2カ国で、アジア共通の社会課題解決を目的に
2015年に初開催され今年で3回目の開催となるハッカソンです。
ハッカソンで生まれた成果は4カ国クロスカントリーで中継、優勝チームはオープンデータの国際フォーラムである
「Asia Pacific Open Data Summit」で表彰される、インターナショナルイベントです。
各国の予選を勝ち進んだチームは、8月19日に4カ国を同時中継した場でプレゼンを行います。
※プレゼンは原則英語となります。
日本ではその予選大会を8月5日-6日に東京・大阪で実施予定。
予選大会は日本語で実施予定
国内予選では東京・大阪の二拠点で同時開催します。各会場40-50名程度の定員を予定しており、合計100名程度参加する大規模なハッカソンイベントとなります。 さらに各拠点会場から遠方で参加できない方も、Web上でアプリを応募できる ため、全国から参加が可能です。
国内予選を通過した上位2チームは今年台湾で開催される、Asia Pacific Open Data Summit に招聘され、サミットで表彰されます!
当該ハッカソンは、各国解決すべき課題(テーマ)を持ち寄り開催しており、日本会場のテーマは「気象」に決定致しました。「気象×農業」「気象×通勤」など、様々な〇〇を掛け合わせ、アプリやWebサービスなどを開発していきます。
気象についてはアイデアを創発するためのインプットワークも実施を予定しています。
※詳細は募集特設サイト構築後アナウンス致します
※4ヶ国同時中継でのセッションとなります。使用言語:英語
各国の取り扱うテーマについてインプット(各国の専門家が20分程度)
❶各国提供するデータセット、❷応用事例、❸解決すべき課題の3点
会場:SENQ霞ヶ関(東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F)
台湾から専門家のインプットセミナー
タイから専門家のインプットセミナー
韓国から専門家のインプットセミナー
日本から専門家のインプットセミナー
気象に関するデータ活用や、「気象×〇〇」で応用できる分野の技術(ガジェットやAPI)紹介のセクションをご準備しております。
スポンサー企業の紹介等もこのセッション内で実施を予定しています。
会場の様子は随時更新され、全国で参加したいエンジニアや企業のためにもWEB公募を行います。
※ハッカソン終了時間と同時刻に締め切り予定
各国の予選を通過した上位チーム(5チーム)がプレゼンし、審査を行います。※プレゼンは原則英語で実施予定
※日本会場は内閣官房を予定
オープンデータ関係(2名)
技術系(1名)予定
※各チーム5分ずつ
各国の上位2チームはサミットの会場にて表彰を受けていただきます。
※各チーム1名ずつ旅費は事務局で負担
イベント開催のパートナーをしていただける最高位のスポンサーシップです。
プラチナスポンサー様は参加者募集時、Web公募時、成果レポート、表彰レポート等のタイミングで拡散される特設ページ上で、ご協賛について大きく取り扱わせていただくとともに
国内ハッカソン(当日)のスポンサー賞を贈呈するご機会を提供致します。
・Web サイトロゴ掲載(Large)
・Web サイトに企業紹介掲載
・提供食事等に企業名掲載
・スポンサー賞提供、審査権
・技術紹介
参加者へのリフレッシュメント提供等
イベント開催をサポートしていただくスポンサーシップです。
ゴールドスポンサー様は特設ページ上で、サポートいただく旨を掲載し
スポンサー賞をご提供いただく機会を設定させていただきます。※各拠点ごととなります。
・Web サイトロゴ掲載(Medium)
・スポンサー賞提供、審査権
・技術紹介
資金提供ではなく技術や会場のみを提供していただくスポンサーシップです。
「気象×〇〇」の〇〇にあたる技術の提供を想定しております。
・Web サイトロゴ掲載(Small)
・技術紹介※インプットセミナー時
本ハッカソンは、アジア諸国とクロスカントリーで開催される日本初の試みとなります。次年度以降もさらに大きな流れを 生み出す可能性があり、そのアーリーサポーターとして企業名をプロモーションする機会がございます。
「気象 × 〇〇」をテーマに参加される様々なスキルを持ったエンジニア、デザイナー、プランナーなどの方々とスポンサー企業として交流することができます。
本ハッカソンの最終選考チームは、国際フォーラムである Asia Pacific Open Data Summit へ出場する機会がございます。
受賞者の成果として、アジアやヨーロッパの政府・テック企業向けに自社の製品やサービスをPRできる可能性があります。
試用段階の技術やサービスを開発に使ってもらうことで、様々な用途に気づく機会を得ることができます。
社内でアイデアを練るよりも圧倒的にダイバーシティに富んだ用途が考えられる可能性があります。